興味深いことなのですが、
とくに男の子に姉さんがいたりすると、話しかたのちがいが顕著になるそうです。
というのも、姉と母親が、本人のかわりにしゃべってしまうからです。
5歳の男の子に「ごきげんいかが?」とたずねると、母親か姉が「元気です、ありがとう」と答えるのです。
家族のなかでは、男の人の代わりにその母親、娘、姉たちが口を開くことが多いそうです。
男の人が話をするときは左脳しか使っていません。
ただし、左脳のなかにそれを専門に担当する部分があるわけではないのです。
言語障害を起こした人を調べると、男の人では左のうしろ側、女の人は左の前側に損傷が見つかることが多いそうです。